冬の荒れた肌によいもの。
毎年毎年、冬は肌がバキバキに乾燥し、手のみならず、腕や脚や背中もカイカイ星人になってしまう。
脚なんて、流血の惨事はザラです。
仕事は調理ですから水仕事だし、洗剤で肌は荒れ放題。
そんな私の肌を頑張って保護してくれる優れたオイルやクリームなどをご紹介。
まずはこれ。
クナイプビオオイル(グレープフルーツ)
身体全体、顔も髪も風呂上がりはコレですよ。
オーガニックオイルで防腐剤、パラフィン、シリコン、鉱物油、着色料不使用。
不飽和脂肪酸である、サフラワー油、オリーブオイルを使用し、グレープフルーツのエッセンシャルオイルが肌を引き締めます。
オイルなのにベタつかず、軽い使用感が気に入っています。
仕事の合間の手指の乾燥にはクナイプのハンドクリーム。わたしはやっぱりグレープフルーツの香りがすきです。
違うメーカーさんのハンドクリームを使うと手がひび割れて血塗れになるので、どうしてもコレでないと。
調理の仕事は手荒れしていると、できないないんです。荒れた部分には黄色ブドウ球菌が潜み、それが食中毒の原因になったりしますから乾燥は大敵なのです。
で、その下地に使っているのが
自分でせっせと作っているチンキ剤に少量のグリセリンと天然水を混ぜ化粧水にして、全身に撒き散らす‼︎
肌のキメを整える効果抜群のスギナと皮膚を修復するカレンデュラなどを入れたチンキ剤で、なんといっても自家製で、変な薬品類は一切入っていないので安心して大量散布ができます!
肌がのみ込むものは血管から血液に入り、全身に回ります。
使うモノの素材は大切ですよ。