調理師でありますが…
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↑お時間ある時にでも寄ってみてくださいね(*^_^*)
先日のクリスマスはリクエスト通りに、チキン、ローストビーフとアボカドのサラダ、アンチョビポテトをメインに作りました。
チキンは大量に焼きましたので、翌日ホットサンドに挟み、豪華な朝食。
イベント時は何かと高カロリーな食事になってしまいますが、身体の方はといえば、年齢が上がれば上がるほど、そんなにカロリーは求めていないσ^_^;
なんなら消化作業を行うだけで内臓を酸化させてしまう、、という
食欲とはウラハラ、そんなに食べてくれなくてもいいんだよ〜と、胃袋は言っているのだそうで。
なのでね、普段は身体に優しく、お財布にも優しいとなおよろしい〜という献立にも果敢に挑んでおりますが
家族は「そこまで財布に優しくなくてもいいんじゃないの」とか「放送事故級の料理」とか言いたい放題。
でも、なんだかんだ笑って楽しんでますよ。
ブロッコリー茎の下方は切り落とし、皮を剥き、人参の細さに合わせてちょっと太めの千切り。
下ゆでしたら人参と炒めて、みりん、砂糖、醤油、胡椒で味付け。
ブロッコリー茎は栄養満点、捨てるべからず。
「丸ごとレタスのオイスターソースあんかけ」
これ、ほんとに子どもたち笑い転げました。「放送事故級料理だよ、レ◯さんといい勝負できるよ!」とか言われました〜〜
レタスは芯をくり抜きさっと丸ごと茹で、となりの鍋でお湯で溶いたガラスープとオイスターソース、牡蠣醤油、ごま油、胡椒をまぜ、トロミをつけて、そのままあんかけにしただけ。食物繊維豊富で、ぺろっといけてしまいます。
一応、調理師です、ハイ(≧∇≦)
同じメニューでも、食べる時の雰囲気で栄養になったりさほど吸収されなかったりするってこともまことしやかに囁かれていますし、どうせなら思う存分笑いたいです!笑ってなんでも栄養にしちゃえって感じです。
風邪対応ハーブとブログ名の由来。
仕事が一区切りしたところで早速風邪引きました。喉と鼻と咳の風邪です。
薬を買うのが面倒で(^^;; とりあえずハーブで対応します。
や、これが案外効きます。
左上はアルテア。使用部位は根部です。左下はウスベニアオイ。使用部位は花。
とにかく粘液豊富なハーブなので喉の荒れにもってこいです。
同じアオイ科でよく似ていますが使用部位が違うのです。
右上はリンデン。リンデンは鎮静、発汗、利尿作用がありますので、風邪、インフルエンザに用いられます。
右下はペパーミント。ドイツでは小児科で風邪にはリンデン4:ペパーミント1の割合でブレンドしたハーブティーを処方するのですよ。
なのでわたしは、この4種類のブレンドティーを作って飲みました。
他にも、ジンジャー(身体を温める)、フェンネル(去痰)、ジャーマンカモミール(発汗促進、神経を鎮め自然治癒力の向上)のブレンドティーも作り飲みました。
結果
一日で喉の痛みとだるさは消え失せました‼︎
咳はまだ残っているのでもう少し飲み続けます。
日頃から何かしらのハーブは口にしています。香辛料もハーブです。
飲むお茶だけがハーブではないのでね。なので、ガーリックもカイエンペッパーもカレーに使う香辛料や最近はやりの亜麻仁油のフラックスシードとか、オヤツに入るシナモンなどもみんなハーブ。
どんな効能があるのか調べてみると案外スゴイものに効いたりして、ビックリすることもありますよ。
わたしはハーバルセラピストでありますゆえ安全なハーブの選び方は心得ております。
中には薬との飲み合わせが悪いもの(例えば、ワルファリン飲んでる人はセントジョンズワートは禁忌とか) 病気の症状によって禁止されているもの(例えば心臓や腎臓の機能不全にはスギナ禁忌とか)外科手術の前には食べない方がよい(ガーリックは血液をサラサラにするので)などなど、知っていた方がよい知識などもありますので、興味ある方は調べてみてくださいね。このブログでも少しずつ紹介していこうと思います。
ところで、このブログ名のHibiscusですが、これはハイビスカスの学名です。語源は古代エジプトの美の女神ヒビスに由来している、と言われています。
なんか素敵〜って思いましてね。
そして、私の大好きなスピッツの楽曲にもヒビスクスというのがありまして。これにしよう、ムフフって笑。
あ、ブログに使っているカワイイ生き物は「モニャモニャ」これもスピッツの楽曲にあります。
夏休みにスピッツ展へ行きパチリと撮った写真を使わせていただいております。スピッツさんありがとうございます。
秋にはツアーにも行きましたよ〜!
ヒビスクスの生歌、聴きました(*^_^*)